【神戸市王塚台の現場より】屋根の苔を一掃!高圧洗浄の効果と、洗浄でも「落ちない汚れ」のリアルな現場風景

お疲れ様です!
職人親子の外壁塗装店 徳秀塗装の徳山です。
本日は、以前施工させていただいた神戸市王塚台の戸建て住宅の現場から、外壁塗装の第一歩である「高圧洗浄」の様子をピックアップしてご紹介します!
こちらの現場は、数回に分けて【高圧洗浄 → 下地処理・下塗り → 塗装仕上げ】と、お家が生まれ変わっていく工程を順番に詳しく解説していく予定ですので、ぜひ今後の更新も楽しみにしていてくださいね(^^♪
それでは早速、外壁塗装において「一番重要」とも言える洗浄作業のリアルな現場風景を見ていきましょう!
まるで別の屋根!?びっしり生えた苔(コケ)を一掃

まずは、屋根の洗浄前の様子です。
築年数が経過し、屋根材の表面の保護機能が低下してしまうと、このように水分を含んだ苔がびっしりと発生してしまいます。
特に日当たりの悪い面(北面など)は、コケにとって絶好の環境になってしまうんです(>_<)
「そんなに苔が発生した状態って良くないの?」と思われる方へ、よくない理由を解説しますね。
- ‐お家の保護機能の低下‐
苔は水分を多く含んでいます。特に雨が降った後は水分を蓄えてしまいます。常に外壁や屋根が湿った状態になるため、建材自体が水分を吸って脆くなってしまうんです。 - ‐外壁や屋根の反り・浮き
湿気が長時間続くことで、外壁材に反りや浮きが発生してしまいます。
また腐食してしまい、外壁材などの交換が必要になる場合があります。 - ‐雨漏りの原因‐
外壁材などが腐食してしまうことで、構造部まで雨水が侵入してしまい、最悪の場合は雨漏りへと繋がってしまいます

このコケの上からどれだけいい塗料を塗っても、密着性が悪く、すぐに剥がれてしまったり、コケが数か月としないうちに再発生してしまうんですよ(>_<)
そのため、プロ仕様のエンジン式の強力な高圧洗浄機で、根こそぎ洗い流していきます。

洗浄後の写真がこちらです!
先ほどの緑色の苔が嘘のように消え、屋根材本来の姿が見えるようになりました。
これでようやく、塗料がしっかりと密着する「完璧な下地」の準備が整いました。
高圧洗浄でも落ち切らない!?外壁の「シミ汚れ」のリアルな実情

続いて外壁の高圧洗浄です。
ここで、現場で実際に施工している私たちだからこそお伝えできる、「現場のリアルな真実」をお話しします。
高圧洗浄をおこなえば、表面に付着しているホコリや汚れ、チョーキング(塗膜の劣化による白い粉)などは、綺麗に洗い流すことができます。

しかし、長年にわたって蓄積され、外壁に染み込んでしまった「シミのような汚れ」までは、どれだけ強い水圧をかけても完全には落ち切りません。
特に今回の外壁はリシン壁で、汚れが付着しやすい壁でしたので、長年汚れが蓄積したこともあり、これ以上は高圧洗浄では落ちませんでした(>_<)
徳山:「これ以上、無理に長時間水圧をかけてしまうと、逆に外壁を傷めてしまうので、この部分は下塗りを入念に行い、塗料の密着性を確保することにしました」
こうした外壁に染み込んでしまった汚れは、どうしても高圧洗浄でもとりきることは難しいですね。また長時間、高圧洗浄機の強力な圧をかけ続けると逆に外壁を傷めてしまい「逆効果」になってしまいます。
なので、こういった場合は部分的にシーラーで下塗り材を浸透させて、さらにフィラー(下塗り材)やシーラーを再度塗装する、といった対処をしています。
軒天井や出窓の庇まで!細部の汚れも一掃して密着性を高める

屋根や壁といった広い面だけでなく「軒天井(のきてんじょう)」や「出窓の庇(ひさし)」といった細かな部分の洗浄も、徳秀塗装では非常に大切にしています。
軒天井は直接雨が当たらない場所ですが、その分、ホコリや蜘蛛の巣などがたまっている事も多いですね。
上を見ながらの洗浄になるため、水しぶきを浴びながらの根気のいる作業です(>_<)

また出窓の庇は鉄で作られている事が多く、汚れや錆が残ったまま塗装すると、後から剥がれの原因になってしまいます。
- 古い塗膜の粉(チョーキング)
- 蓄積した煤煙やホコリ
- こびりついた蜘蛛の巣
これらを高圧洗浄で徹底的に除去することで、次に行う塗装の「食いつき」が劇的に良くなります。
徳山:「見えにくい場所や小さな屋根だからといって手を抜くと、そこから塗装の寿命は縮まってしまいます。お家全体を隅々まで完璧に洗い上げることが、10年後も美しい状態を保つ秘訣です!」
塗装しない箇所への気配り。圧力を調整するプロの洗浄

徳秀塗装では、これから色を塗る外壁や屋根だけでなく、「洗浄しない箇所」も一緒に洗浄させていただいております!
ただし、ここが注意点です。
コンクリートやタイル、アルミの門扉などは、外壁と同じ圧力で洗ってしまうと、表面が傷んで汚れがより付きやすくなったりします。
そのため、洗う対象に合わせて手元で洗浄機の圧力を細かく落として優しく、かつ綺麗に汚れを落とすよう気を付けています。

こちらは今回塗装しないシャッターの洗浄の様子です。
シャッター自体は、まだまだ綺麗な状態でしたが、溝にはしっかりと汚れが蓄積していましたよ(>_<)
こういったシャッターなんかは、足場がないとなかなか洗浄できないですよね。なので、こういった機会にしっかりと洗浄させていただきました!

よくお客様から「そんなところも洗ってくれるんですか?!」とおっしゃってくださるのが、窓や網戸の洗浄ですね。
網戸も綺麗に見えても、実際に洗浄してみるとかなり汚れが流れていくんですよ!
また劣化して破れてしまっている網戸も、この洗浄の際に気づけたりしますね。
そんな時は、私たちで張り替えをさせてもらっています。すべての網戸を張替えて…となると費用をいただくこともありますが、数枚程度なら無償でいつも張り替えを行っていますよ(^^)/
塗装後で外壁や屋根が綺麗になると、こう言った塗装しない箇所や周りが気になってくるものです。だからこそ、しっかりとそういった部分にも気を配りながら施工をしています。
次回は、神戸市王塚台のこちらの現場の続きとして塗装の重要工程「下地処理」と「下塗り」の様子を詳しく解説していきます。
ぜひ次回のブログもチェックしてくださいね!
また公式YouTubeで実際の作業風景も配信しているので、気になる方は併せてチェックしてみてください(^^)/
https://youtube.com/channel/UC0d_KEOui2MWFo3SNklEiMg?si=UM9RdjI6RE45OuDe
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
「うちの屋根も苔が生えてるかも…」「外壁の汚れが気になる」という方はぜひ職人親子の外壁塗装店 徳秀塗装へお気軽にご相談ください!無料診断でお家の状態をプロの目でしっかりと調査いたします。
皆さまのお悩みが、職人親子の外壁塗装店 徳秀塗装で解決するかもしれません。
それではまた、次のブログでお会いしましょう!
