よくある質問

平均的な㎡数のご自宅で、外壁と付帯部の塗装、足場仮設で70万円ほどの金額です。

それにプラスして屋根の塗装が16万円ほどですので、外壁・屋根の塗装に消費税を足して約95万円ほどです。

コーキングの打ち替えや外壁の補修工事が必要な場合はプラスでかかりますが、全てのご自宅で、この金額がかかるわけではありませんので、参考程度にお考えください。

ご自宅の状態や壁材によって工事内容も変わりますので、ご自宅を拝見したうえでお見積もりを作成させていただきます。ぜひ、ご予算もお伝えください。

出来る限り、ご予算にあった提案をさせていただきます。また現地調査、お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^ ^)/

率直に申し上げると、値段を抑える提案のないただの値引きなら、かなり不安要素の多い業者さんだと思います。

なぜなら、誠実さが見えないからです。
一見、値引きをして良心的に思えますが、はじめに高い金額を提示して値引きをしているように思えます。

色々な条件が重なり、お値段を通常より安く出来る事もありますが、中々お客様の立場からは判断しにくいと思います。

不安に感じた際は、ぜひお気軽にご相談下さい。

相見積もりをして頂いても、まったく問題はございません。

見積りを提示してからいつまでに決めてくださいということもございませんので、ゆっくりとご検討ください。

ただ相見積もりの際は、金額だけで決めないで下さい。

お客様と一緒に工事を進めてくれる業者さん、予算にあわせた提案をしてくれる業者さんをぜひお選びください。

絶対ではありませんが、屋根も一緒に塗装することをお勧めしています。

屋根は外壁以上に、紫外線や雨水などの劣化要因の影響を受けています。
塗替え検討時に、綺麗にみえても次の塗替えまでは絶対にもちません。

屋根だけの塗装でも、足場仮設が必要になりますので分けて塗装をおこなうと、足場代を二重に負担しなければなりません。

そういった理由から、外壁と一緒のタイミングでの塗装をお勧めしています。

外壁塗装工事を行う業者は大きく分けて、「工務店さん」か「自社施工の塗装屋さん」の2種類です。

工務店さんは、自社施工の塗装屋さんとお客様との仲介役だとお考え下さい。
その仲介手数料が金額に上乗せされます。もちろん仲介手数料とは見積もりには記載されません(^^;

塗装屋さんが施工する金額に上乗せされるので値段は高くなるはずですが、逆に安い場合は手抜き工事が多いのも現状としてありますので、注意が必要です。

自社施工の塗装屋さんでは、この仲介手数料を省く事ができます。
家全体のリフォーム工事と一緒に外壁塗装をする場合は、工務店さんの方が知識も実績も豊富な場合があります。

お考えの工事内容によって、決めるのはいかがでしょうか。

外壁塗装が初めての方へご確認いただきたい業者選びのポイントも参考にして下さい。

塗料のランクは、大まかに簡単に分ければウレタン→シリコン→フッ素となります。

当社で主に外壁塗装で使用している塗料は、日本ペイントのオーデフレッシュSi100と呼ばれるシリコン塗料とパーフェクトトップと呼ばれるラジカル制御型のシリコン塗料です。

比較的お値打ちな塗料ですが、性能もいい費用対効果も優れた塗料だと思います。

ただ下地の状態や、塗る対象、お客様のご要望などによって使用する塗料も変わりますし、次々に新しい塗料も開発されています。気になる塗料などがございましたら、お気軽にご相談ください。